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価格:864 円(税込)
発送可能時期:在庫あり |
赤ちゃん水出し番茶とも呼ばれ、古くから近江(滋賀)で 親しまれたお茶です。 ほうじ茶とは異なり独特の香ばしさとサッパリした味が特徴で 刈り取った茶葉を揉まずに蒸し天日干しした後、釜で炒る という特殊な製法で仕上げており、癖がありません。 また、最近の研究で番茶を水で出すことにより茶葉に含まれる 「ポリサッカライド」作用により、燃焼力サポート、糖の降下など 気になる生活習慣の健康サポートに効果があると報告されています さらに、カフェインやタンニンがほとんど抽出されない事も特徴です。 こちらは使いやすいティーバッグ ・保存方法:高温・多湿を避け、移り香にご注意ください。 ・原材料:緑茶 ・原産国:国産(100%滋賀県産) ・いれ方:水1リットルに対して、ティーバッグ2包みを入れます。 一晩(約6?7時間)そのまま浸しておきますと、翌朝には 完成です。お好みにより温めてお召し上がりください。 ・賞味期限:お届けより90日以上保証 ※この商品はラッピング不可です。 \ 2016年 春番茶入荷しました! / 赤ちゃん番茶は、赤ちゃん水出し番茶とも呼ばれ、古くから近江(滋賀)では一番親しまれたお茶です。 ほうじ茶とは異なり独特の香ばしさとサッパリとした甘味が特長で、刈り取った茶葉を蒸し、揉まずに 乾燥させた後、釜で炒るという特殊な製法で仕上げております。 京番茶に比べ癖がなく、初めてお飲みになる方にも大変喜んでいただいております。 店頭に小さな小さな自家製釜があり、 次から次へと1日中赤ちゃん番茶を炒っています。 一般的には茶葉を揉んで炒るのですが、 赤ちゃん番茶は揉まずに炒ります。 茶葉が大きいでしょう!? 枯葉色の一般的な番茶に比べ、短時間で蒸し 乾燥させる赤ちゃん番茶は茶葉に緑色を残して います。それと、茶葉を揉んで炒る一般の番茶 は味が濃くなる反面、苦み成分や渋み成分も でやすい番茶で、スッキリ感のある赤ちゃん 番茶とは味わいがかなり違います。 癖がない赤ちゃん番茶は、初めてお飲みになる方 にも大変喜んでいただいております。 番茶には9月?11月にお収穫する「秋番茶」。 ひと冬越して2月?3月の寒い時期に収穫する「春番茶」。 一般的に秋番茶のことを番茶といい、番茶の名前の元は「晩」茶。 晩秋の「晩」からきているとも言われます。 赤ちゃん番茶は「春番茶」のみを使用します。 一般的な番茶に使用される「秋番茶」は夏場に虫が発生するので農薬が必要になります。 時期的な事かも知れませんが葉も薄く味も淡白で渋み苦みがあり、カフェインもあります。 「春番茶」は冬?春の寒い時期に育つので害虫被害がほぼありません。 その為、この期間は農薬を使用せずに栽培できます。 春番茶は葉に厚みもあり、味が濃く甘味があります。 後味がスッキリしたカフェインも非常に少ない番茶になります。 春番茶は「一番茶」より先に収穫される、実は一番早い茶葉です。 一番茶収穫の為の、剪定もかねた収穫なので収穫量が少なく稀少です。 収穫量を増やすと農家にとって大事な「一番茶」の収穫が遅れてしまうので多くの収穫が出来ないのです。 赤ちゃん番茶は限定農家から特別に分けてもらう茶葉で作られます。 銘茶の産地「朝宮」と「土山」 日本五大銘茶である『朝宮』は、京都府と滋賀県との県境に位置し、標高が400mほどの高地で、昼夜の気温差が激しく、霧が多い気候風土である事から、日本でも最上の茶産地として有名です。 日照時間が短く、ゴールデンウィークでも温度がマイナスになる程、人間には住みにくい場所だが、お茶にとっては最高の産地。 銘茶「京都宇治茶」の最高級茶に、朝宮で収穫されたものも使用されています。 (宇治との境にある山なので) 最近の研究で、番茶は水で出すことにより、茶葉に多く含まれる「ポリサッカライド」の作用により、燃焼力サポート、糖の降下など気になる生活習慣の健康サポートに効果があると報告されています。 さらにカフェインやタンニンもほとんど抽出しないので赤ちゃんやご高齢の方、病気療養中の方にも大変良いお茶とされております。 しかし、この「ポリサッカライド」は熱に弱いため、水出しにする必要があります。
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