![枕詞と古代地名 [ 勝村公 ]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4300/9784826504300.jpg?_ex=128x128) |
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| やまとことばの源流を辿る 勝村公 批評社発行年月：2005年10月 ページ数：239p サイズ：単行本 ISBN：9784826504300 勝村公（カツムラタダシ） 1933年生まれ。扶桑町文化財審議委員、歴史民俗学研究会会員、「ネットワーク播隆」世話人、名古屋郷土文化会会員、尾北善隣史研究会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 枕詞の真相の解明（枕詞の謎／枕詞の研究史／枕詞を朝鮮語で解く暴挙 ほか）／第1部 普通名詞と枕詞（あしひきの?山／玉桙の?道／草枕?旅 ほか）／第2部 古代地名と枕詞（あがこころ?明石／ともしびの?明石／ゐまちづき?明石 ほか） いにしえの日本においてやまとことばの成立とともに命名されたであろう古代地名はその土地の自然環境を表し、人びとの思考・感情・信仰をあまねく投影したものである。そして枕詞とは原初のことばである古代地名と結びついた言霊であった。和歌研究と日本語語源学に一石を投ずる一冊。 本 語学・学習参考書 語学学習 日本語 人文・思想・社会 歴史 日本史
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