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枕草子 下 [ 清少納言 ]
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ちくま学芸文庫 清少納言 島内 裕子 筑摩書房マクラノソウシ ゲ セイショウナゴン シマウチ ユウコ 発行年月:2017年04月06日 予約締切日:2017年04月05日 ページ数:528p サイズ:文庫 ISBN:9784480097873 清少納言(セイショウナゴン) 966?ー1021?28?年。平安時代の歌人、随筆家。本名未詳。清は清原氏の略称、少納言は宮仕え時の称呼。曾祖父清原深養父、父清原元輔は歌人。幼少時より和歌と漢学の教育を受け、その学才が世に知られる。一条天皇の中宮定子に出仕し、定子に促され『枕草子』を執筆 島内裕子(シマウチユウコ) 1953年生まれ。東京大学文学部国文学科卒業。同大学院修了。博士(文学)。放送大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 無徳なる物/修法は/はしたなき物/関白殿の、黒戸より/九月ばかり、夜一夜/七日の若菜を/二月、官の司に/頭の弁の御許より/何どて、官/故殿の御為に〔ほか〕 冴えわたる批評精神。優雅で辛辣で洗練された洞察は、また普遍的な文明批評の顔をもつ。女性だからこそ、男性だからこそ、文学として味わえる現代語訳を付す。下巻は、第一二九段「無徳なる物」から第三二五段「物暗う成りて」までを収録。 本 小説・エッセイ 日本の小説 その他 小説・エッセイ その他 人文・思想・社会 文学 その他 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会 >>詳細を見る