 |
オススメ度 |
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価格:3210 円(税込)
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商品詳細 商品番号 33-26-19-ih 商品名 日本製 萬古焼 銀峯 IH対応 花三島7号土鍋(1?2人用) サイズ ◆IH対応 ■サイズ ○内径18cm 高さ(蓋無)8.3cm 高さ(蓋有)12.8cm ○容量:1.2L ご使用前に 土鍋を使う前には、土のにおいがついていて、水がしみこみやすい状態です。そのため、目止めというお手入れをします。目止めをすることで土鍋の土を引き締め、においや汚れがつくのを防ぎます。目止めにはおかゆを作る、野菜くずを煮る、小麦粉を煮るなどといった方法があります。頻繁にご飯やお粥を作っている場合は、既に目止めの効果があるかもしれませんが、久しぶりに土鍋を出したときは、お手入れのときに目止めをしておきましょう。しっかり膜をつけて、おかゆを炊いたあとは普通に水洗いします。 取扱注意 土鍋を使うときは、濡れたまま火にかけないようにします。温度変化に対応しきれず、割れてしまいます。揚げ物もしないでください。土鍋の中にご飯や料理を長い時間入れっぱなしにしないようにします。においや色が残ったり、カビや雑菌が繁殖することもあります。また、土鍋を洗うとき、長時間水や洗剤の中に漬けておかないようにします。無意識のうちに置きっぱなしにしてしまうこともあるかもしれませんが、洗剤や汚れを吸ってしまいます。土鍋の底には釉薬が塗られていないため、たわしやクレンザーを使ってこすると傷がつくことがあります。ひび割れの原因にもなるので、土鍋の底はスポンジを使って優しく水洗いしてくださいね。 ご使用後のお手入れ方法 熱に弱いので、熱くなった土鍋をいきなり水で洗うと割れることがあります。土鍋は一度冷ましてから洗います。乾かさないとカビの原因になってしまうので、布巾で拭いて風通しの良いところに収納します。弱火にかけて水分を飛ばす方法もありますが、土鍋によっては割れてしまうこともあります。しばらく使わないときはエアーキャップにくるんでテープなどでしっかり固定し、収納します。このときもカビが発生しないように、しっかり乾燥させましょう。・他の土鍋との違い 銀峯では品質を維持する為に、厳選された原材料を購入し、 製土・釉薬の調合を自社で行い、製土から焼成までの 一貫生産体制を確立しています。 土鍋メーカーで、ISO9001を認証取得しているのは 日本では銀峯だけです。 特に大きな違いはペタライトという耐熱原料の品位です。 一般に使用されるのは スタンダードペタライトという品位のものですが、 銀峯はローアルカリペタライトという高品位のものを使用しています。 これはペタライトの鉱山に依頼し、 特別に選鉱してもらっている品位のもので、 土鍋にローアルカリペタライトを 使用しているのは銀峯だけです。 また銀峯の土鍋は、このペタライトを 50%以上も使用しています。 (ペタライトを原料に多く含有するほど、耐熱性が上がります。)
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