|
オススメ度 |
|
価格:8640 円(税込)
発送可能時期:在庫あり |
■話題の枯れない花、プリザーブドフラワーとは プリザーブドフラワー? ブリザードフラワー? プリザーブドフラワーとは特殊な技術をもとに生花のみずみずしさ美しさをできるだけ長い期間楽しめるように作られたお花のことです。 「ブリザーブドフラワー」「ブリザードフラワー」とも呼ばれたりもしていますが、英語で”保存された”を意味する「プリザーブド」、「プリザーブドフラワー」が正しい呼び方になります。 【Preserved flower】 ■プリザーブドフラワーとドライフラワーの違い ●ドライフラワー:花や草木を乾燥させて(自然乾燥・乾燥剤などで乾燥) ●プリザーブドフラワー:一旦、花の樹液を抜き、特殊なオーガニック系の染料を吸わせ、乾燥させて作ります。 どちらも生花を加工して作り、自然の風合いを楽しめる花ですが、ドライフラワーは壊れやすく飾っていると次第に色あせしてしまいます。 その点、プリザーブドフラワーはグリセリン成分の入った保存液を使いみずみずしくやわらかな質感を保ち、手間のかかる製造工程により、鮮やかで色あせしにくいお花になっています。 ■カラーバリエーションを楽しもう♪ プリザーブドフラワーはお花やグリーンの持つ吸い上げる力で染色しているので、着色とは違い自然な色合いを表現できます。 また、生花では存在しない色(ブルーのバラ)など豊富なカラーバリエーションもプリザーブドフラワーの魅力のひとつです。 水やりの手間もなく美しい状態を長く楽しめる素敵なお花プリザーブドフラワーをご自宅のインテリアや大切な方への贈り物にぜひご利用ください。 ■プリザーブドフラワーの歴史 1991年にフランスのヴェルモント社が世界で初めてプリザーブドフラワーの特許認定を取得。 長く美しい状態を保てることと、豊富なカラーバリエーションがフラワーデザイナーの注目を集め、パリを中心にヨーロッパで広まりました。 今では、日本でもギフト用のアレンジメントやウェディングブーケなどに幅広く使われるようになりました。
詳細を見る |