天と地と（下） [ 海音寺潮五郎 ] : テントがヤバイみたいですね。

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文春文庫海音寺潮五郎文藝春秋テントチトカイオンジ,チョウゴロウ発行年月：2004年03月ページ数：470p サイズ：文庫 ISBN：9784167135454 海音寺潮五郎（カイオンジチョウゴロウ）明治34（1901）年、鹿児島県に生れる。国学院大学を卒業後、指宿や京都で中学校教師を務めるかたわら創作にはげむ。「サンデー毎日」大衆文芸賞受賞を機に、執筆生活に入る。昭和11年、『天正女合戦』で第3回直木賞を受賞し、文名を不動のものとした。和漢の書にあまねく通じ、綿密な時代考証の上に、独自の史観を展開し、小説に随筆に新たな領域を拓き、多くの著作を残した。昭和52年12月没（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）領土拡張に積極的な武田晴信と北信・川中島で闘った景虎は初めて敗れた。雪辱に燃える景虎の許へ房州の里見氏から北条氏康の横暴の訴えが届く。小田原城を包囲した景虎は関東管領に就任し、上杉の家督も譲られ上杉政虎と名を改めた。そして永禄四年（1561）に、上杉・武田両軍は雌雄を決すべく川中島で一大血戦を企てることに。本小説・エッセイノンフィクション文庫（ノンフィクション）小説・エッセイ日本の小説著者名・か行文庫小説・エッセイ文庫人文・思想・社会 >>詳細を見る