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価格:6460 円(税込)
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大切なあの方へ。ギフトラッピングはこちらから ≫≫≫ クインテッサの畑に少量植えたソーヴィニヨン・ブランと、ソーヴィニヨン・ムスク、それにセミヨンをブレンドした白ワイン。ロバート・モンダヴィやラッドでフュメ・ブランを生み出してきたつくり手、チャールズ・トーマス氏の経験を活かしたワインで、ブルゴーニュの職人がつくり続けている卵形のコンクリートタンクを醗酵に使うことで、味わいの豊かさを表現しています。 ●生産地:アメリカ/カリフォルニア/ナパ・ヴァレー ●葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン74%、ソーヴィニヨン・ムスク20%、セミヨン6% ●こちらの商品はお取り寄せになりますので、発注後2-5日後の出荷となります。輸入元の在庫状況により品切れ、ヴィンテージ変更の場合がありますが、その場合はこちらよりご連絡差し上げます。 ●写真はイメージとなり、ラベルデザインやヴィンテージが異なる場合がございます。クインテッサ QUINTESSA 1994年リリースのナパヴァレー、ラザフォードから生まれる屈指のカルトワイン『クインテッサ』の土地は、1940年代にかの有名なサンフランシスコのレストラン「オマー・カイハム」のオーナーとして知られるジョージ・マーディアン氏が購入した土地。同氏が80年代に他界した後、売りに出されたこの土地を買い求めようとした人たちの中には、ハイツ、モンダヴィ、フェルプス、ベリンジャーなどの名前が見られた。 激しい競争の中購入に成功したのはアグスティン・ユネウスの妻ヴァレリア。こうして1990年、エッケス家とアグスティン・ユネウス氏によってナパ・ヴァレーのラザフォードにクインテッサ・ワイナリーが設立された。 72ヘクタールの畑は、ナパ・ヴァレーの東に位置し、各ブロックが異なる微気候を持つ。粘土石灰質、粘土沖積質、赤土粘土、黒色粘土、白色火山灰土と性格の異なる土壌では、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルローが有機農法で栽培されている。「オーパス・ワン」の立ち上げにも携わったワインメーカー チャールズ・トーマス氏を醸造責任者に迎え、特に近年のヴィンテージの進化は目を見張るものがあります。ラザフォードの気候、そしてユニークなテロワールが反映されたクインテッサは、印象的な香りを放ち、完熟した果実の甘いタッチと口中を満たすボリュームのある味わいを持っています。
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