|
オススメ度 |
|
価格:5670 円(税込)
発送可能時期:在庫あり |
仲間の荷物を載せたリヤカーを引きながら一致団結して島を一周しよう! 落伍者が出たら介抱して、みんなそろって全島一周歩き通そう! そんな固い結びつきで21世紀へ漕ぎだそうとするどうでしょう班は、鹿児島の南方洋上に浮かぶ喜界島へ向かうべく、 その頃、なかばベースキャンプと化していた、東京の、とあるホテルの4人部屋に前泊する。 だが、前乗りしたこの4人部屋で深夜に騒動が起こる。 「このベッド、おかしいなぁ…このベッドおかしいなぁ…」同行ディレクターの不審な囁きに耳を貸したタレント大泉洋は、 それから朝まで、なぜかおかしなベッドを転々とするはめに陥り、 不眠のまま一番ダメなベッドで朝を迎え、一睡も出来ず喜界島へ向け出発するはめになる。 まだ企画も始まらない前乗り段階で早くも不信感の塊となって愚痴る大泉洋が、 翌朝ベッドの上で寝乱れたねまきの裾を直しつつ激怒する姿は絶品である! ファンの間で熱い人気を密かに醸しつづける本作のラストは、なぜか若干感動的ですらある。 他に「ぼくらは毛布だ」など名セリフ!名場面多数!さぁ買いましょう! (嬉野D談) ■ディスク仕様 片面2層2枚組 ドルビーデジタル 特典映像 副音声解説付 総再生時間180分以上
詳細を見る |