徹子と淀川おじさん人生おもしろ談義 (立東舎文庫)
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立東舎文庫 黒柳徹子 淀川長治 立東舎 リットーミュージックテツコ ト ヨドガワ オジサン ジンセイ オモシロ ダンギ クロヤナギ,テツコ ヨドガワ,ナガハル 発行年月:2016年01月 ページ数:287p サイズ:文庫 ISBN:9784845627516 黒柳徹子(クロヤナギテツコ) 東京生まれ。東京音楽大学声楽科を卒業し、NHK放送劇団に入団。NHK専属のテレビ女優1号として活躍。『窓ぎわのトットちゃん』の印税で「社会福祉法人トット基金」を設立。日本初のろう者の劇団を全面支援。ユニセフ(国連児童基金)親善大使、舞台女優としても活躍中。人気番組『徹子の部屋』は2015年に40周年を迎えた 淀川長治(ヨドガワナガハル) 1909年神戸生まれ。「映画世界」編集部を経て、ユナイト映画などで宣伝を担当後、’48年から「映画之友」編集長。’66年からは「日曜洋画劇場」の解説を始め、独特の話しぶりで人気を得た。’98年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 日々の楽しみを自分で作るー三月九日にウグイス来てホーホケキョと鳴いたら“サンキュ”になるの。嬉しいね/映画のことーいつも必ず“いい話”。素敵な話を一日ひとつずつ持てるといいですね/お母さんのこと・1ー六十、六十一、六十二って掛け声をかけながら、母の背中にお湯をかけてあげました/チャップリンのことーチャップリンの映画は単に面白いだけではなく、骨身削って作られてますね/映画と映画解説のことー映画にはどこかに必ずいいところがあるんです。探すと必ずあるんですね/言葉についてー「ひとつの言葉はそれぞれにひとつの心を持っている」ー素敵ですね/書くことと見ることーニューヨークでは二週間に三十本の映画を見ることを目標にしていました/ユル・ブリンナーのことーエキゾチックなだけじゃない、彼は本当の名優だったね/人々との出会いー人を愛するということは、いいもの見たり、いい感激を受けることと同じですね/家族のことひとりでいることー父、姉があまりに贄沢だったから、私はとてもケチになったんですよ/お母さんのこと・2ー“気づく”ことができるようになるのが、人生ではいちばん大切です/春風のような女性ー谷崎松子さんのことー松子さんがいなかったら、谷崎潤一郎はきっとあのような作品を書けなかった/人生とユーモアー面白いタクシーの運転手さん。小さなことでも楽しいことが起きると嬉しいね 人気番組『徹子の部屋』での13回にわたる2人の対話が1冊の本に!そこで語られたのは、毎日を楽しく過ごすための淀川流人生論や、日常生活で目にした素敵な光景、もちろん映画のこと、そしてチャップリン、ユル・ブリンナー、永六輔、和田誠、谷崎松子(谷崎潤一郎夫人)らとの交流の模様まで、さまざまな話題です。そのどれもが心にしみわたり、日々の暮らしに潤いをもたらしてくれることでしょう。 本 小説・エッセイ エッセイ エッセイ 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 人文・思想・社会 文学 その他 楽譜 その他 書籍・辞典 文庫 人文・思想・社会

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